地球資源の有限性、環境との調和が認識されるようになった現在、高機能・高性能のデバイスを担う新素材・新材料の開発が不可欠です。
マテリアル工学科では、新しい機能を有する材料の開発とその高機能化の研究に対応でき、新世紀を創造する高度な専門家を養成することを目的としています。
ミクロからマクロに至る幅広い視点で無機、金属、半導体、超伝導体など技術革新のキー・テクノロジーとなる新材料の材料設計、物性解明、機能制御、素材プロセッシング、材料加工、リサイクルに関する高度な専門教育と研究を体系的に展開しています。