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最終更新日: 2006年12月14日

新着情報

SPP物理コースの講義と実験を実施

 本学では18年度のSPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)の講座型学習活動が採択され(参考:科学技術振興機構のページ)、その物理コースは「エネルギー問題を解決する!?材料の物理」というタイトルで材料物性工学科で行うことになりました。
 8月5日、6日の両日、当学科教員が講義と実験の指導を行い、県内の高校生に超伝導や燃料電池について勉強してもらいました。真夏のとても暑い中でしたが、実際に超伝導状態になるのを見たり、燃料電池を作ったりして教科書だけではわからない物理の楽しさを味わってもらえたようでした。
SPP物理コース アルバム →

SPP夜の講義
国立岩手山青少年交流の家での夜の講義
マイスナー効果
超伝導体のマイスナー効果の実験
タッパー燃料電池
タッパー燃料電池の実験
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