本学では18年度のSPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)の講座型学習活動が採択され(参考:科学技術振興機構のページ)、その物理コースは「エネルギー問題を解決する!?材料の物理」というタイトルで材料物性工学科で行うことになりました。
8月5日、6日の両日、当学科教員が講義と実験の指導を行い、県内の高校生に超伝導や燃料電池について勉強してもらいました。真夏のとても暑い中でしたが、実際に超伝導状態になるのを見たり、燃料電池を作ったりして教科書だけではわからない物理の楽しさを味わってもらえたようでした。
SPP物理コース アルバム