材料物性工学専攻博士前期課程2年の日山拓也君が、2007年度低温工学協会褒賞の優良発表賞を受賞しました。受賞対象発表は「MMPSC法による超伝導バルクの着磁特性 --初期捕捉磁場分布の影響--」です。この賞は、昨年の春と秋の学会で発表された約500件の中から優秀発表10件のうちの1件に選ばれたもので、学生に限らない一般的な賞であり、大変栄誉ある賞です。